「枡形の茶屋つがるや」は、追分宿に三軒現存する江戸時代に建てられた建物のひとつ。現在の所有者は軽井沢町。
江戸時代中山道の宿場町として栄えた追分宿西側の端(京都側)に位置し、敵の侵入対策として枡形(ますがた)に屈曲させた形状の出入り口のそばにあったことから「枡形の茶屋つがるや」の名がある。
令和2年2月「枡形の茶屋つがるや」の保護と活用を目的に「枡形の茶屋つがるや活用委員会」が発足した。
つがるや活用委員会を開催202509
つがる屋活用委員会を開催し、設計案について委員の意見を町、事業者に伝えました。
つがるや活用委員会開催
枡形の茶屋つがるやの設計図ができました。
追分地域会議・つがるや活用委員会 / 活動報告会
活動報告会のご参加は無料。当日お越しください。予約不要です。
つがるや工事のための設計委託予算可決
議会でつがるや工事のための“追分宿津軽屋保存修理工事実施設計委託”として1,100万円が可決されました。
つがるや活用委員会20221203
つがるやの活用について話し合いが行われました。
つがるや活用委員会総会20221025
伝統技法研究会による現地調査を受けたつがるや活用委員会が開催されました。