夜に追分の中山道旧道を彩るランタンを手作りするワークショップが、5日午前中から追分公民館で開かれました。追分区のボランティア募集に応じた法政大学酒井ゼミの学生さんたちが準備した牛乳パックなどの材料を使い、チラシや回覧板、ホームページなどで知った地元の親子や観光客など約50人が、思い思いの模様を描いたランタンを手作り。出来上がった約150個のランタンは、夕方から追分村中線の沿道に並べられ、日が暮れるのを待っていました。