梅雨の晴れ間の好天に恵まれた6月24日、しなの鉄道追分駅の駅舎周辺で、「オオヤマザクラを守る会」のメンバーや追分区のボランティア、しなの鉄道職員ら約20人が草刈りをしました。駅の美観確保とワレモコウ、ホタルブクロ、キキョウなど追分らしい高原の草花の生育を助けるためで、例年、この時期に行っています。午前中いっぱいかかって、追分の玄関口がきれいになりました。今年は、追分駅舎100年の記念の年、夏から秋にかけて、いくつかイベントも予定されています。