令和5年4月の追分区定例役員会が5日、公民館で開かれ、内堀次雄・新区長が挨拶するとともに、16日の区内一斉清掃実施や、夏の馬子唄道中と盆踊りの挙行が確認されました。会議では総務部長から新役員・新部員体制について説明があり、文化厚生部や観光部など各部長が発言、農事建設部では街灯の電球交換や道路補修が必要な個所について情報収集すること、体育部では軽井沢ハーフマラソンのボランティアに追分区から7人以上の応募があったことなどが報告されました。また公民館分館長から3月の利用状況が35団体、329人であり、今後は区民への使用規約の回覧、鍵の保管体制の改善などが必要とされました。

内堀区長の提案により、3月の区総会での質疑内容の検討が行われ、組長・副組長の就任順序や区費の徴収方法について各組で話し合い適切に決めること、会計年度、会計月の確認や予算決算の明確化などについては、時間をかけて検討することを話し合いました。