追分駅開業、駅舎建築100年を祝う
10月7、8の両日、信濃追分駅で、開業・駅舎建築100年を記念するイベントが開かれました。「国鉄型駅名看板」が軽井沢町商工会西軽井沢支部からしなの鉄道土屋智則社長に贈呈されたり、写真家・池田洋子さんが写した昭和43年8月18日の追分駅が展示されたり、昔を知る人を懐かしがらせていました
秋の味覚市に、季節の恵みが並ぶ
追分公民館前で10月8日、毎年恒例の「秋の味覚市」が開かれ、季節のおいしいものを求める人でにぎわいました。ブドウやリンゴやカキ、新鮮なレタス、ジャガイモ、サツマイモ、手作りジャムなど、いずれも地元の産品。キノコたっぷりのおこわに「懐かしい」との感想も聞かれました。連休のこの日は「油や」でもホンモノ市が開かれ、追分の旧道村中線に人の姿が絶えませんでした。