原文朗読「しづの源氏語り」が8月26日(土)午後2時から4時まで、追分公民館ホールで開かれます。会費無料。先着20名。朗読を演じる友家しづさんは、東京女子大卒の元高校国語教師。源氏物語の原文の魅力を伝える活動をされています。

今回のお題は「明石の入道一家の物語」で、家族の物語の視点から源氏物語の原文を読まれます。スライドを使ったりして、分かりやすい解説による朗読を聞かせてくれます。日本の古典に初めて触れる方も、ぜひ鑑賞に来てほしいと呼び掛けています。

「しづの源氏語り」の軽井沢開催は今回が9回目。8回は追分の「ポッティングシェッド」(別荘)で開かれており、7回は軽井沢大賀ホールで開かれています。過去には追分の泉洞寺でも開かれたことがあります。

お申し込み問い合わせはE-mail[tomieshidu@icloud.com]又は☎090-3877-7444へ。(S)