快晴の上天気に恵まれた8月3日、地域の夏の風物詩になってきた4年目の「しなの追分日曜朝市」が始まりました。会場の旧中山道寿美屋周辺では、恒例の「朝から手打ちそば」のほかワッフル、おにぎり、天ぷら、カレーなどのキッチンカー、新鮮朝どれ野菜や天然酵母パン、お菓子にコーヒー、クラフトなど約30店舗が、たくさんのお客を集めていました。別会場のしなの鉄道信濃追分駅でも駅舎ギャラリーカフェや臨時切符売り場が開かれました。朝市は8月10日、17日、24日の各日曜日に開催される予定。