追分区12月定例役員会の報告
令和5年12月の追分区定例役員会が5日、公民館で開かれました。内堀次雄区長から、「交通安全町民大会」で、明生会会長の大石千恵子さまが「優良自動車運転者」で表彰されたことの報告と、追分村中線、1000メートル林道、西部小通学路で車の制限速度30キロを厳守するムーブメントを起こそうとの呼びかけがありました。 各部から日赤募金活動、ふれあい食事会、区民芸能祭、電柱電灯交換、スマホ講座、非常食づくり、ゴルフやカーリング大会への参加などの報告がありました。軽井沢町地区対抗カーリング大会では「チーム追分」が準優勝しました。
追分の「軽井沢メロディコマカロン」が議場に登場
追分を拠点に活動をする「軽井沢メロディコマカロン」が1月12日議場に登場します
第38回しなの追分写真コンテスト結果発表
第38回しなの追分写真コンテストの結果はこちらのページです。
「獅子舞」の伝統の型が復活
12月16日は午前中の「しめ縄作り」に続いて、夜6時から追分公民館で、悪魔祓いの伝統行事「獅子舞」の講習会が開かれました。参加したのは主に小学生とその親の計約30人。ここ数年コロナ禍で中止されていたのが復活するこの機会に、なるべく原型に戻し伝統行事を受け継いでゆこうとの狙いもあって、昔を知る内堀次雄区長や荻原里一追分地区社協会長が指導に当たりました。 子どもたちはそれぞれ希望して、獅子頭をかぶったり、太鼓をたたいたり、先導の笹を持ったり。「さいとこでっこ、さいとこでっこ」の掛け声にのって、獅子が笹を追って舞う昔の型を、上手にできるようになりました。明けて正月3日には午前11時から公民館で、この日練習した「獅子舞」が披露されます。(F)