8月14日夜から恒例の追分盆踊りが、浅間神社境内で始まりました。夏らしい浴衣姿の老若男女が、軽井沢音頭や東京音頭に合わせて踊りの輪を描きました。また、追分節保存会の人々が、町無形民俗文化財の「信濃追分」や「馬子唄」を披露しました。会場には夜店が並び、手ぬぐいの配布も。盆踊りは15,16日も午後7時から行われる予定。