追分地区社協(荻原里一会長)のふれあい追分宿(通いの場)の例会が7月26日、行われました。講師は追分在住の鬼久保あき先生。プログラムは心と体をほぐす「ストレッチ体操」でした。日常生活に取り入れられる方法を身振り手振りを交え、やさしくゆっくり教えていただきました。過去において、コロナ禍の影響下で中止になったり参加者が少ない傾向が続いておりました。今回は20名まで人数が回復し、うち男性3名の参加もありました。追分住民の皆さまのため「申し込み不要、参加費無料」になっております。区に入られていない方も参加ができます。会場ではマスクの着用や体温の測定を行い、通風のため窓やドアを開放して行っております。次回は盛夏の時季を避けて8月23日に「かんたん椅子ヨガストレッチ」(小林亜希子先生)を予定しています。(S)