老人クラブ追分明生会(大石千恵子会長)は7月28日、「みんなでお話し会」を開きました。今年度は新しい会員が多くなったので、顔合わせを兼ねて意見や要望をお聞きしました。会員17名が集まりました。始めに菅原恭彦追分区長が挨拶し「コロナ感染の広がりが心配です。盆踊りができるかどうか検討します」との発言がありました。その後、大石会長を司会に、自己紹介や近況等を順番に述べました。自己紹介では、血液型も言うことになるサプライズがありました。「会から暑中見舞いの葉書をもらい、うれしかった」「畑のキュウリやズッキーニが採れすぎて困った」「若い年齢の会員が増えて、将来が心強い」「カラオケは血の循環がよくなり、体の健康によい」「耳が遠くなって、不自由で困っている」「スマホの初心者向けの講習会をやってほしい」「家での留守番が多い。みなさんから元気をもらいたい」「秋頃には状況をみて、紅葉狩りの旅行がしたい」等々の声が、会員から寄せられました。会はこれから、みなさんの声を大切にしながら進め、喜んでもらえる催しを計画したいと思います。(S)